うまくいってる競合の真似をしてはいけない理由
- ネイルサロン経営

あなたはこんなネイルオーナーになっていませんか?
うまくいっている同業者と同じことをする。
地域で一番流行っていそうなネイルサロンと同じことをしている。
メニューを真似する、写真の撮り方から見せ方を真似する。
価格も同じくらいにする。
ネイルサロンオーナーさんの多くは安心感を覚えてしまいますが、実はそれは正しくはありません。
どうでしょうか?
周りを見渡すと、どこも1万円以下の低価格で同じようなメニューばかりが並んでいませんか?
もしくは差別化をしようとメーカーの違いやアートの違いで差をつけようとしてみたり、凄腕の技術で差別化をしているけれど、なかなか売上に直結していかない。
そんな風に感じたことはありませんか?

それもそのはずです。
なぜなら、競合や同業他社のサロンと同じことをしていても、同じことをしているので、限られた成長しか実現できないからです。
同じ土俵で勝負をすることになるので、他のネイルサロンよりも上手くて、早くて、そしてより安い価格を提供しなければならないのです。
もう飽和状態にあるネイルサロン市場で、業界の誰もがやっている方法で勝つのは困難です。
そんな泥沼の激しい競争に巻き込まれるのは大変です。
上手くいっている競合の真似をしてはいけない理由が分かったと思います。
では、一体どのようにすればいいのでしょうか?
本日のコラムではその対策をまとました。
目次
他業界で成功している方法を取り入れること
エステやクリニックの業界の売り方で劇的に売上アップ

業界の外に目を向け、他業界で成功している方法を持ち込んで勝つのです。
他業界で成功していてネイル業界では一般的でない戦略で「売上アップ」を行ってきた、私や私の生徒さんたちが実践したことについてここからはお伝えしていきますね。
私の講座ではエステサロンやクリニックの売り方を教えています。
継続的に通う必要があるお客様を意図的に集め、コース売りをしているのがエステやクリニックでは一般的ですよね。
しかし、ネイルサロンではネイルを爪のおしゃれ目的やファッションの一部として通うお客様を集めているのでホットペッパー集客を行い都度払いが一般的です。
ネイルサロンではコース売りができないのでしょうか?

多くのネイルサロンオーナーさんは、コース売りのメリットを知らないでしょう。
だから、なかなかコース売りを考えたこともないし、踏み切れない方が多いと思います。
私のサロンも以前は全く、コース売りというのをやったことがなかったので、ネイルサロンでのコース販売に抵抗がありました。
しかし、高額販売の方法を学びその売れるレールをきちんと引いたことで
コース売りに抵抗があったスタッフがコースをバンバン売ることに成功して売り上げも大きく上がり来月の見込みの売り上げも立つことができるようになりました。
サロン経営にとっては魅力的と感じています。
特に、ネイルのような個人サロンの場合、毎月、来るかわからないお客様をたくさん集めるより確実に高額コースを購入してくださるお客様にご来店いただく方が確実に経営は安定していきます。

しかし、都度払いが当たり前のネイルサロンでコース販売って抵抗ありますよね。
(私も以前はそうだったのでその気持ち、すごくよくわかります)
「スタッフが売れないでしょ」
「コースってなんかゴリゴリ押し売りしているみたい」
「お客様に嫌われちゃう」
「高額コース契約は売るのが難しい」
「コース管理や契約準備が大変だから、都度払いが簡単で楽ちん」
「ネイルサロンだしコースなんて不自然」

そういう理由でほとんどのネイルサロンではコースを行わないと思います。
しかし、そう思っていた私が今は声を大にして言いたい!
お客様を綺麗にしたい、売り上げも上げたいのなら断然コース売りをお勧めします。
コース売りをすることのメリット

私のサロンや講座生がコースメニューを提案するようになって、改めてコースを扱うことのメリットをまとめてみました。
①売上見込みが立つことで経営が安定する
コースメニューを提供することでお客様との継続的な利用が約束されて、安定した売り上げを見込むことができます。
私の生徒さんは継続コースの成約が決まった状態で1ヶ月がスタートできるので、売り上げの見込みがたった状態で1ヶ月のスタートが切れることをとても喜んでいます。
月の半分くらいで100万円近くの売上を上げるのであとは、ゆっくり翌月の戦略を立てられるという頭を使ったサロン経営ができるのです。
②閑散期でも継続コース契約があることで、年間を通じて売上が安定する
毎月、来るかわからない新規のお客様頼りにネイルサロンを運営していると、閑散期の売上が悲惨なことになります。
売上の見込みが立たず、さらに値下げに走ったり、タイムセールみたいなもので安売りを打ち出してはいませんか?
そんなことをしても質の悪いお客様が集まり疲弊してしまいます。
タイムセールでの安売りや値下げや大手スーパーや量販店のやることです。
私たち個人ネイルサロンは大手の戦略では勝てません。
年間を通じて売上が確保できるよう、質の良い上客様だけに来ていただければいいのです。
質の良いお客様だけが集まるサロンでは、VIPのお客様のことだけを考えて戦略をたてることができるのです。
閑散期であってもそのようなVIPのお客様がいらっしゃることで年間を通じて売上が安定していくのです。
③お客様が綺麗になるのが確実なので、お客様の満足度が高い
コースメニューを通じて複数回の施術によってお客様の綺麗の効果が実感しやすく、満足度の向上を見込むことができます。
長期的に通っていただくことでお客様とネイリストさんとの信頼関係を築きやすくなります。
長期的に通っていただくということはお客様の美容リテラシーをあげ、お客様教育もしやすくなります。
結果としてお客様が確実に綺麗になっていくので、お客様の満足度も上がるのです。
いかがでしたでしょうか?コースはお客様にとってもメリットだらけです。
逆に都度払いは単価が安いので販売はしやすいコース管理をしなくても良いという、メリットがあるかもしれません。
しかし、都度払いによるデメリットのほうが大きいと考えます。
都度払いによる3つのリスク
1つ目のリスク 新規集客のコスト増大
1つ目のリスク 新規集客のコスト増大

多くのネイルサロンは都度払いを多くとっていることで、新規集客のコストがかかる割に、売上が不安定なのではないでしょうか。
都度払いメニューはお客様が一度限りの利用にとどまる可能性が多く、サロン側の売り上げが安定しません。
リピートが約束されていないので、常に集客を行う必要があります。
経営の予測が立てづらいという課題があります。
2つ目のリスク 価格競争

集客のために安価な都度払いメニューが一般的で他店との価格競争に陥りやすくなります。
価格を下げることで利益が低下し、都度払いメニューのみのサロンでは全体のサービスの質を維持するのが難しくなります。
3つ目のリスク リピート率の低下

都度払いのお客様は一度の施術で満足してしまい、再度の利用を考えないことがあります。
これにより、リピート率が低下し、永遠にコストをかけて集客をしなくてはいけなくなります。
小さな小規模サロンだからこそ、しっかり経営を安定させるためにコースメニューを提案していくことをおすすめします。
一度の施術で「まぁこんなもんか。他店の安いメニューも試してみよう」と、リピートしないお客様が多くいらっしゃいます。
リピートが少ないのと集客のコストは高いのに、メニューの価格が安いということになりかねません 。
自転車操業のサロン経営から脱却して、安定したサロン経営を実現させるために、継続してサロンへ通っていただけるお客様を増やしていく必要があります。
コースの中にホームケアを組み込んだ売り方で差別化し大成功

私が主宰する講座ではコースの中にホームケアを組み込んで売るという売り方を教えています。
これもエステやクリニックの売り方をヒントにしています。
例えば3か月のコースを購入してくれたお客様には、3か月分のホームケアも一緒につけたもので販売していくのです。
そうすると、4回のコースで14万越えや12回のコースで28万越え、6回のコースでも16万近いコースが販売できるようになるのです。

ホームケアというと売るのが苦手なネイルオーナーさんは多いと思うのですが、実は売り方にポイントがあります。
私の講座では9,600円と8,580円のネイル美容液と美容ハンドクリームが売れています。
結構高額ですがすでに1,000本ずつが生徒さんたちのサロンで完売しているのです。
普通なら信じられないかもしれません。
ホームドクターという考え方で物販が売れていく

ハンドクリームや美容液として売ろうとすると、高い!となって売れないのです。
そこでネイリストさんは売れないから商品や成分の説明をし始めるのですが、そうなるとさらに売れなくなってしまうのです。
しかし、爪が欠けやすいとか爪が折れやすい、爪が小さいから嫌だとか、ネイルをもっと綺麗に見せたくなるためのお手入れの一環としてサロンケアだけでは不十分ですよ、ということをお伝えしていくのです。
<販売トークの一例>
私たちができることを2週間から3週間に1回のネイルのお手入れだけです。
今日はこんなお手入れをしたので、この2週間の間は○○様がしっかりとこのアイテムで今日お手入れしたことを維持してくださいね。
このアイテムは○○さんにとってのホームドクターです。
私がいない間もこのホームドクターが爪や手を劣化したり、後戻りをするのを緩やかにしていきます。
朝晩の2回ずつ忘れずに塗ってくださいね。
普通はお顔に使うものだと、15,000円とか20,000円するものですが、ハンド用だから1万円以下で購入できるのですよ。

そんなふうにお伝えするとその価格でも売れてしまうのです。
ネイル美容液やハンドクリームとして売るのではなく、おうちでのホームドクターの役割があるということと、爪の育成スピードをあげ肌や爪のターンオーバーをもとに戻すメソッドの一環として販売するので売れていくのです。
本来ならサロンケアだけでは限界があります。
爪先だけやっても改善されない爪の美容が実はたくさんあるのに、それを提案できないネイリストさんがほとんどなのです。
しかし、それは販売トークや高額を売る売り方を知らないから仕方がないのです。
ネイルサロンオーナーさんがやるべきことは競合の真似をすることではなく、売るステップと売れる流れを覚えトーク力と提案力を磨くことです。
売り方やトークを変えるだけで高額なサービスやホームケアが売れていくのです。
さて、ここまでで、いかに同業の競合を真似するのではなく、異業種のうまくいってることを真似することが重要かというのが分かったかと思います。
ちなみに弊社が主宰する高単価深爪矯正のメソッドであるリプロネイル®はクリニックやエステの売り方を真似しています。
4回施術でも10万越えの単価はなかなかネイル業界では珍しいかもしれません。
リプロネイル®式深爪矯正|重度の深爪・噛み爪・爪のお悩み解決ネイルサロン登録店検索
商品やサービスのコンセプト設計やお客様の集め方からや売り方まで、高級価格帯経営をしている異業種の真似しているため、他の深爪矯正の技術講座や自爪育成のメソッドと明らかに価格帯が違う設定になっています。
高価格帯でも売れる販売戦略を持っているからです。
あなたがサービスや技術メニューを導入するとき、販売戦略までを学びましたか?
技術だけ、工程だけではなく、高額販売につながるマーケティングまでを教えてもらったことはありますか?
リプロネイル®マーケティング講座では技術だけではなく、販売戦略、マーケティング、高単価でも売れる仕組みと仕掛けのすべてを手渡しています。
ここからは、リプロネイル®を導入して、売上を劇的に伸ばしたネイルサロン様をご紹介します。
リプロネイル導入サロン成功事例
もともとやっていた深爪矯正サロンにリプロネイルを導入して、月商60万円から月商130万円へと大躍進

リプロネイルを導入して7か月目で最高月商を更新しました。
神奈川県 平塚市:深爪矯正ネイルサロン ネイルズシアム様
三尋木オーナーはリプロネイル導入前から深爪矯正専門ネイルサロンを営業しておりました。
単価は15,000円から17,000円と普通のネイルサロンよりは高単価をいただけているものの、高額サービスをもっていないため、売上は繁忙期でも60万円そこそこでした。
そろそろスタッフを雇いたいけれど、この売上ではなかなか難しい。
ネイルサロンでの高額コースの作り方、売り方を学べるのはリプロネイル®だけ

いかがでしたでしょうか?
深爪矯正専門ネイルサロンをやっていても売上が大きく飛躍しないのは、同業他社と同じような戦略を取っているからです。
自爪育成でも深爪矯正でも同じようなメニューや価格、コンセプト設計、商品やサービスの作り方など、せっかくネイルサロンを経営していくなら、他の業種でうまくいっている業界から真似をしてみませんか。
リプロネイル®アカデミーが主宰するリプロネイルマーケティング講座の初回ZOOMセミナーにご参加いただければ具体的なことを知ることができます。
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