深爪矯正ネイルサロンを開業するエステオーナーが増えている理由
- ネイルサロン経営

私が主宰するリプロネイル式深爪矯正サロン経営アカデミーには最近、エステサロンのオーナーさんや異業種で美容業を行っている方が増えています。
副業や第二事業としてネイルサロンを開業したいという方がとても増えているのです。
しかも、デザイン系のネイルサロンではなく、より専門的な深爪矯正に興味があるという理由で選ばれているのです。
本日は、エステサロンを経営している方や美容業を行っている方でネイルサロン経営や深爪矯正に興味があるという方はぜひこのコラムを最後までお読みくださいね。
目次
ネイルサロン開業をするエステサロンオーナーが増えている背景

大型脱毛サロンやクリニックの倒産ラッシュ
2024年以降、大手脱毛チェーンサロンやエステやクリニックまでも相次いで、経営難に陥り倒産ラッシュが続いています。
かつて業界をけん引していた大手が次々に倒産し、驚いた方も多かったのではないでしょうか?
その背景にあるのは、「高額なコース契約を前提としたビジネスモデル」の限界です。
かつては、まとまった契約を結ぶことでお得に通えるという安心感がありましたが、最近では、こういった大手の倒産ラッシュがあったことで「自分のサロンも潰れるのでは?」「コースは購入したくない」という感情がわき、「まとめ買い」のスタイル自体が敬遠されがちになっています。
その結果、以前のように収益の柱となっていた「長期コース契約」を成約するのが難しくなり、収益を得にくくなってきているという背景があるのです。
とくに、20~30代の若年層を中心に「いつまで通えるかわからない、高額な契約はしたくない」「効果が出るか不安な段階で、ローンを組むのは怖い」といった心理的なハードルが強くなっており、単発で必要なときに通いたいというライトニーズが急増して、都度払い傾向のエステサロンさんも増えるようになりました。
さらに、SNSや口コミなどの情報共有が進んだ今、「無理な勧誘をされた」といった口コミやネガティブな体験談も拡散されやすくなり、エステそのものに対する信頼感が低下してしまうという悪循環が起きています。
つまり、これは一時的なブームの終焉ではなく、美容業界のビジネスモデルそのものが“見直しを迫られている”状況だと言えるでしょう。
売り込まなくてもコースが売れやすい深爪矯正

こうした中、同じ美容ジャンルでも安定した集客と売上を維持しているのが、「ネイル」の分野です。
とくに、近年 注目を集めているのが「ネイルケア」や「自爪育成」「深爪矯正」といった“爪や肌の根本解決型”や“悩み解決型”のネイルメニューです。
一時期はセルフネイルブームでジェルネイルが簡単にできるということでセルフネイルキットが爆発的に売れたり、セルフネイラーが増えたりもしました。
しかし、プロが行うほどのクオリティが保てず「時間がかかるわりに汚いセルフネイル」とい結果、やはり、プロにやってもらうネイルサロン通いの人がまた増えていったのも事実です。
また、爪に強いコンプレックスを持つ方の中には、
・爪を見られるのが恥ずかしい
・ネイルサロン自体に行くのが怖い
・ネイルサロンは爪が綺麗な人がいくところだから自分とは無縁
・自分でもなんとかしたいと思ってやったけどうまくいかなかった
など、悩みは抱えているけれどどうしようもできない人やセルフケアでは解決できない深い悩みを抱えている人が多くいます。

そして、こうした悩みは1回の施術では終わらないものです。
根本的な改善には一定期間のケアや育成が必要なため、お客様側から
「ちゃんと通いたい」
「コースでお願いしたい」と希望されるケースも少なくありません。
つまり、深爪矯正や爪育成に特化したメニューは
・お客様の「通う理由」が明確で
・「継続」に対しての違和感が少なく
・無理な売り込みをしなくてもコースにつながりやすい
という大きな強みがあります。
さらに「ネイル」の場合、施術のたびに見た目が良くなり「変化を実感できる」「人に見せたくなる」というポジティブな気持ちが生まれやすくリピーターを増やす要因になっているのです。
エステオーナーが「深爪矯正ネイルサロン」に参入するのに向いている理由

今、実際に私の主宰するリプロネイル深爪矯正マーケティング講座にもエステサロンオーナーさんや異業種の方も増えています。
その背景には、ただ「今の事業が厳しいから」ではなく明確な「相性の良さ」があります。
まず、エステティシャンはすでに肌に関する専門知識を持っており、「爪も皮膚の一部」であるという点で、学び直しではなく「学びの延長」で新たな技術を取り入れやすいのです。
また、エステ業界では当たり前だった「肌質や体質に合わせたコース提案」や「アフターケアの物販提案」にも深爪矯正は非常に相性がよいのです。
・爪の状態に合わせたプラン設計
・ホームケアに必要なコース提案
も自然に行うことができます。
むしろ、エステの肌専門知識をもっているからこそ、お客様から信頼を得やすいのです。
つまり、これまでの経験や接客スキルを活かしながら、“ゼロからのスタート”ではない新事業として取り組めるのが、深爪矯正なのです。
さらに、デザインセンスやネイルアートの技術が求められる一般的なネイル施術とは違い、深爪や爪育成は構造的な肌知識+ケアの手順と深爪技術だけを徹底習得すれば、誰でも標準化しやすいというメリットがあるのです。
なぜ、今「深爪矯正」を始めるべきなのか?

今、美容業界が大きな転換期を迎える中で、ただ施術をするだけのサロンでは、ネイルもエステも生き残るのが難しくなっています。
その中で「悩みを解決できる専門性」と「継続されやすい仕組み」を持つ深爪矯正は、サロンの未来を支えやすい“新しい柱”として急成長中です。
しかも、深爪矯正は
・お客様が「通いたい理由」が明確で
・1回で見た目の変化が出やすく
・都度払いでもコースでも提案しやすい
という、利益に直結しやすいメニュー設計が可能です。
特に、今後さらに
・技術職の人材不足
・サロンの差別化が難しい時代
になることが予測されるなか、「標準化できて、再現性の高い技術」を持っておくことは、オーナーとしての“リスク分散”にもなります。
特に、今のサロン業界はネイルもエステも「お客様を集めるより、スタッフを集めるほうが難しい」というオーナー様の切実な声をよく聞きます。
せっかく人を育てても、数年で辞めてしまう。
育つ前に、売上が経たずに辞めてしまう。
技術を身につけたスタッフが、次は自分のサロンを持ちたいと独立してしまう。
人材が定着せず、いつまでも「人の悩み」が尽きない。
これは、技術職であるサロン業界の“宿命”ともいえる課題です。
しかし、実はこの「人の悩み」こそ、深爪矯正で解決できる可能性が高いのです。
なぜなら、深爪矯正は「センスや経験ではなく、再現性のある技術」だから。
誰がやっても、正しく覚えれば成果が出せる設計です。
現に私のサロンでは未経験から採用してスタッフが月商100万円を安定してあげていて、なかには物販と組み合わせて月商200万円をあげるスタッフも誕生しているのです。

スタッフが「自分のセンス」に頼らず結果を出せるようになると、本人のやりがいも高まり、定着率も上がるようになります。
もちろん、売上が上がるのでスタッフに還元しお給料や雇用も安定するようになると、スタッフも安心して働けるようになります。
すると、ますます人が辞めなくなり、オーナー自身が現場に出なくても回せる体制が整っていきます。
さらに、深爪の悩みは常に一定数のニーズがあり、リピートもしやすいので、スタッフにとっても「売りやすい」「続けやすい」仕事になります。
つまり、お客様にもスタッフにも選ばれるサロンになる。
人手不足の今だからこそ、「人を育てやすく、辞めにくい仕組み」を先に持っておくことが、これからの時代、生き残れるサロンオーナーになれるのではないでしょうか。
スタッフ4名が退職したのに年商アップした私の再建ストーリー

実は私の経営するネイルサロンも、2024年にスタッフ4名が一気に退職するという、かつてないピンチに見舞われました。
過去にも一気にスタッフが退職したことはあったのですが、さすがに4名が立て続けに辞めるということは初めてでした。
しかし、私のサロンは「深爪矯正」と「手の若返り」という普通のネイルサロンのような「癒し」や「ご褒美」が目的のサロンではなく「コンプレックスの解消」や「人前で堂々と手を見せられるようになる」ことを目的としたサロンなので、スタッフの技術の標準化がしやすく、すぐに新人スタッフが育って売上をめきめきと上げ始めたのです。
ちなみに、この新人スタッフさんは入社して半年で月商120万越えをしたのです。
経験が浅くても売れたのは、それだけ施術の満足度が高いというのと、価値を感じてくれるお客様だけを意図的に集めていて、またその価値をお客様がきちんと理解してくださったからです。
そして、なんとスタッフ4名を失ったにも関わらず、会社全体の年商は前年比で大幅アップしたのです。
「1人でできることの限界」ではなく、「仕組みで売れるサロン」に切り替えられたことが最大の勝因でした。
なぜ深爪矯正は「高単価」でも「物価高」でも売れるのか?

2024年以降、世の中は”節約モード“へと一気にシフトしました。
卵も牛乳も、電気代もガス代も。
気づけば、家計の中で「贅沢」と見なされる出費はどんどん削られています。
では、美容業界において、その“削られる順番”はどこに来るのでしょうか?
実は真っ先に削られるのが、「贅沢感の強い、効果が見えにくい美容サービス」なのです。
例えば、数か月通って、ようやく肌が少し変わるかもしれないエステ。
高額なコース契約をしないと受けられない脱毛。
「お金と時間に余裕がある人のもの」と思われるメニューはまず、最初に見直されます。
一方、“爪”や“手”は「見える場所」「使う場所」

ところが、爪や手はどうでしょうか?
お顔や体形やファッションは鏡を見ないと自分で見えないパーツです。
しかし、手元は生活の中で何度も何度も目に入る場所です。
しかも、お顔と違ってメイクで隠すわけにもいかない。お洋服を着てる場所でもないので常に紫外線に当たりダメージにつながり老化は進む一方です。
それなのに、人前に手や爪を出す機会も多く、「手や爪が綺麗かどうか」でその人の見た目の印象が大きく変わります。
そして、爪はセルフケアでは限界があるパーツです。
特に、深爪や爪の悩みは“明確なコンプレックス”として捉えているため、「自分ではどうにもできないからプロに頼みたい」というニーズが尽きません。
しかも、深爪矯正は、1回で完全に直るわけではなく、継続が前提です。
なぜなら、多くの深爪に悩むお客様は爪が伸びたとしても、行動習慣や肌状態から変えていかないと何度も“再発”を繰り返してしまうため、いわばダイエットのトレーナーやジムのマンツーマンサポートや食事改善指導員のような“深爪自体の原因”の根本から改善する役割が求められるのです。

つまり、半永久的にケアやサポートが必要になってくるため、リピートにつながりやすいのです。
また、「噛み癖が改善された」「人と手をつなげるようになった」など、心のケアにまでつながるサービスなので、価値が“価格以上”に感じられるのも特徴です。
最後にまとめ
だからこそ今、「深爪矯正ネイルサロン」を新たに開業するエステオーナーが増えているのです。
これまで積み上げてきた肌や美容の知識を無駄にせず、「悩みを根本から解決するサロン」として生まれ変わる。
そんな選択肢を取る方が、着実に成果を出し始めているのです。
そして、リプロネイル式深爪矯正サロン経営アカデミーで提供しているのは、単なる技術講座ではありません。
“売れる仕掛け”までセットで構築できる、唯一無二の講座です。
リピートされる導線設計、物販が自然に売れていく仕組み、そして何より「サロン経営として続けられる形」を一緒に作っていきます。
「だけど、私にはネイルの技術がない・・・」と不安な方へ。

そんな時は、ネイリストを雇用するという選択肢もあります。
マニュアル化・再現性の高い深爪矯正技術だからこそ、技術職を育てることも難しくありません。スタッフ採用、教育までお任せしたいという方は弊社では、経営者コースも設けております。
もちろん、「自分の手で技術をマスターしたい」という方には集中して技術を習得できる“技術特訓講座”もご用意しています。
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